ヘアドネーション
皆さん、こんにちは~
やっと、ヘアドネーションしました!
COVID-19=新型コロナウィルスで美容院など行けなかったりして、髪の毛がかなり長くなっていました。
昨年の秋頃に切ろうと思っていたら、たまたまヘアドネーションのことを知り、もう少し伸ばせばできそうと思いました。
そこから、人様に渡すものなので洗い流さないトリートメントなどヘアケアに目覚め (笑) お手入れを頑張ってきました。
途中、何度も切りたい衝動になりましたけれど、まだ長さが足りないのであと少し辛抱すれば、長さに達して切れるからと自分に言い聞かせていました。
それに、遅くても今年の9月頃には切ろうと目標を決めていましたし、もし、髪の伸びるのが早ければ 31cm になったら切ろうとも思っていました。
やっと6月上旬に切ることができて良かったです。
何時も通っている美容院には、昨年の秋頃、ヘアドネーションをしたいことを伝えていました。
ありがたいことに、担当の美容師さんがヘアドネーションについて勉強してくれいました。
だいたい、4・5ヶ月に一度毛先だけ切っていたし、束ねていたので伸びるのが早かったと思います。
頑張ってヘアケアをしていたので、担当美容師さんからも綺麗に伸ばされていますねと褒められて嬉しかったです。
切った髪の毛は、大阪府にある団体にドナーシートと一緒にレターパックで送りました。
手順
美容院に予約時間に行き、髪を濡らさず乾いた状態で切ってもらいます。
(家で髪をセットする時も、濡らしたりせずクシでとかしただけです)
汗をかいた時は、担当美容師さんがドライヤーで乾かしてくれました。
なぜ濡らしていけないのか=カビの原因になるそうです。
最低31cmの髪の長さが必要です。
担当美容師さんが、メジャーで31cm測って8ブロックに分けてゴムどめし、そのうえ1cmの所をカットしていました。
切り終わった髪の毛は、1束にしてゴムでとめて、持参したジップロックに入れて持ち帰りました(後日、レターパックで団体に送りました)
あとは、髪を整えてもらってから、シャンプーなどして、仕上げてもらいました。
もうヘアドネーションはしないと思ったので、担当美容師さんにお願いして写真を撮ってもらいした。
担当美容師さんもお店のブログにアップさせて下さいとお願いされたのでO.Kをして写真を撮られていました。
いい経験ができて良かったです!
※ヘアドネーションとは
小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故など頭髪を失った子どものために寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動。
↑ ヘアドネーション前
↑ ブロック分け=31cm
↑ ヘアドネーション後
↑ 整えた後
↑1束
↑ 8束入りジップロック=約94g