友人ご夫妻と旅行 1日目
皆さん、こんにちは~
ブログ更新遅くなりすみません。
2019年11月に2泊3日で友人ご夫妻=船友さんとの旅行ブログです。
高山と下呂温泉街
宿泊は、飛騨小坂にしました。
なぜそこに決めたのか。
それはお互いに住んでいる場所、東京と大阪の真ん中くらいで温泉が良いと思ったのと下呂温泉は高くて予算オーバーしてしまいます。
それに中国系が多いかなと思ったので・・・
旅行当日
米原でお弁当を買いたかったので15分早く家を出ました。
切符は前日に買っておきました。
JRの新快速が、10分遅れていて予定の電車より1本早く乗り、野洲で米原行きを待ちました。
米原に着いたら乗り換える前にお弁当を買い、ホームに行きました。
来た電車に乗って岐阜まで行き、乗り換えの電車に乗っていると下呂温泉で友人ご夫妻と合流し、飛騨J小坂で降りました。
その時に、電車とホームがフラットと思っていたら段差があり、こけて膝をすりむいてしまいました。
応急処置の絆創膏を貼りました。
↑ 小さくて見にくいですけれど関ケ原駅、岐阜駅
宿へ
宿に送迎を頼んでいたので駅で車に乗って2拍する宿「湯屋温泉奥田屋」に連れて行ってもらいました。
外見は、古く情緒がありました。
宿の中は趣があり歴史を感じますけれど手入れが行き届いていました。
部屋も綺麗でしたし、こたつがあり家庭的な雰囲気で落ち着けました。
温泉は炭酸泉で少し濁っており入ると肌が少しぬるぬるとしていました。
1日目は、ぬるめのお湯だったのでのんびり入れました。
備品はシャンプー・リンス・トリートメント・ボディーソープ・があり、ドライヤー、個別包装のくし、コットン、綿棒がありました。
部屋の備品は、お茶、ポット、湯呑、浴衣、羽織るもの、帯、バスタオル、タオル、歯ブラシセットがありました。
冷蔵庫、テレビ、金庫、エアコンがありました。
思っていたより充実していて良かったです。
夕食
夕食は、「かたくり」という部屋で用意してくれました。
とても量が多く地元の材料をふんだんに使っていて、めちゃくちゃおいしかったです。
岩魚のお造り、骨酒、自家栽培の蕎麦を使った手作りのそばがきと打ち立て冷たいおそば、飛騨牛を使った棒葉焼きなど色々ありどれも全て美味しかったです。
夕食後、それぞれ部屋に戻り午後9時に私達の部屋でワインタイムをしました。
2時間くらいで1本半飲みました。
その後、おひらきにして寝ました。
↑左奥から 飛騨牛棒葉焼き、八寸、岩魚造り、甘酒?と岩魚焼き
↑ 自家栽培蕎麦のそばがきと冷たいそば
↑ 地元で採れる山菜などの天ぷら・岩魚の骨酒、左からデザートの果物・ご飯・香の物・お吸い物